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第5回:もし送金先が間違っていたら・・・?

2018.03.20

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「海外送金ってなんだか難しそう・・・」とお困りではありませんか? 当ブログ「ペイ子の海外送金ガイド」では、海外送金に必要な基本知識から役立つ情報まで、現場経験豊富なPayForexスタッフ、通称”ペイ子”が皆さまにお届けします!!

 

送金したはずの資金がまさかの返金!?

payko5皆さま、こんにちは!ペイ子です。
 
日本国内の銀行へATMから振り込みされたことがある方は多いでしょう。送金先の銀行名、支店名、口座種類、口座番号を入力すれば相手の口座名義を含む情報が画面に表示され、振り込む前の最終確認ができます。あれ、口座名義が違う?もしかして存在しない口座??・・・などということがあれば、口座番号の入力ミスがあったのか、そもそも元の情報が間違っていたのか・・・と、この時点で気づけますよね。これは「全銀システム」という日本国内のほとんどの金融機関が参加するオンラインのデータ通信システムに接続してるから可能なのです。
 
一方、海外送金ではどうでしょう?「第3回:外貨両替しないとダメですか?!」でもご紹介した通り、銀行を使った海外送金はSWIFT(国際銀行間通信協会)のシステムに接続しますが、すべての銀行がこのシステムに参加しているわけではありません。日本国内のようにオンラインで送金先情報を最終確認する手段は、残念ながら今のところありません。
 

PayForexその他手数料
手数料種類 金額
組戻手数料  
いずれも一律4,000円。
詳しくは「手数料について」を参照。
送金内容修正手数料
照会手数料

もし海外送金で送金先が間違っていたら・・・? 一度送金したものの、何らかの要因で送金資金が戻ってきてしまうことを「組戻し」と呼び、送金が失敗したことを意味します。その場合、PayForexでは「組戻手数料」が発生します。
 

通常は、

1)送金先の銀行口座情報に間違いがあった
2)送金先口座がそもそも存在しなかった
3)送金先口座へ海外からの資金を入金することに問題があった

などが主な原因です。
 
しかし自分がどんなに注意して正確に登録したとしても、そもそも送金先からもらった銀行情報に誤りがあった場合には、組戻しは避けられません。やはり事前に受取人とよく確認しあい、疑問が生じたら細かい点でも質問することをお奨めします。また、3)については、受取人に何らかの問題があるため入金できないわけです。受取人が銀行へ正しい住所を届けていなかった、所在不明のため入金を拒否した等のケースもありますが、2)のケースも含めて、組戻しで発生してしまった手数料は、できるだけ受取人へ請求したほうがいいでしょう。

 

組戻しとならずに、受取銀行側が「送金情報を訂正してほしい」と依頼してくることもあります。この場合、PayForexでは「送金内容修正手数料」が発生します。送金人が送金依頼後に間違いに気づいて修正する場合も同様です。たとえ行き違いで資金が返金、または入金されてしまっても、送金内容修正依頼をすれば「送金内容修正手数料」は発生します。(返金されたらさらに組戻手数料もかかります)

 

「きちんと届いたのかしら?」と送金状況を確認することもできますが、その場合、「照会手数料」が発生します。海外送金にかかる日数の目安は、前回のブログ「第4回:海外送金、いつ届きますか?」でご紹介した通り、スピード送金通貨で24時間以内、その他は最大で2営業日程度が目安です。受取人と密に連絡をとってきちんと着金したのかご自身で確認するしかありません。

 

このように送金先が正確ではなかった場合、余計な手数料が色々とかかってきてしまいます。さらに、受取銀行や中継銀行が手数料を徴収する場合もあり、結局1万円近く費用が掛かって資金が戻ってしまった!といったこともまれに発生します。PayForexでは送金前に送金先の銀行情報を登録しますが、たとえ受取人の名前のスペルが一文字抜けたり間違えただけでも受取銀行が入金を拒否することがあります。とにかく、一字一句、間違いのないように慎重に入力してくださいね!

(不定期更新)

 

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