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第2回:海外送金の手数料はなぜややこしい!?

2017.10.10

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「海外送金ってなんだか難しそう・・・」とお困りではありませんか? 当ブログ「ペイ子の海外送金ガイド」では、海外送金に必要な基本知識から役立つ情報まで、現場経験豊富なPayForexスタッフ、通称”ペイ子”が皆さまにお届けします!!

 

海外送金の手数料が複雑な理由

payko2皆さま、こんにちは!ペイ子です。今回は海外送金の手数料についてのお話です。国内の銀行振込と海外送金の手数料、どうしてこんなに違うんだろう・・・と疑問に思ったことはありませんか?

 

国内の銀行振込であれば、日本銀行を介してスムーズに資金が決済されます。手数料はせいぜい数百円、高くても1千円は超えません。一方、海外送金では、日銀の役割を果たす機関が存在しないので、世界各国の銀行間で口座を開設しあったり提携関係を結び、そのネットワーク上で資金を振り替え決済を完了させます。関係する銀行が増える分、国内の銀行振込に比べてどうしても手数料は割高になってしまいます。

 
銀行を使った海外送金はSWIFT(国際銀行間通信協会)のシステムに接続して実行されますが、すべての銀行がこのシステムに参加しているわけではありません。最終の受取銀行へ届くまでに複数の中継銀行を経由することもあり、同じ受取銀行でも毎回同じルートをたどるとは限りません。世界情勢や為替市場の影響を受けて送金ルートが変わることもあれば、予告なしに手数料が変更されることもあります。海外送金で「実際に着金するまで手数料がいくらかかるのかわからない…」のは、このように様々な要因があるからなのです。

 

海外送金で発生する手数料
種類 説明
①送金手数料 送金元の業者へ支払う手数料。
PayForexでは送金額および送金通貨ごとに手数料が異なます。
送金手数料一覧」参照。
②中継銀行手数料 中継銀行に支払う手数料として発生することがあります。
③受取銀行手数料 受取銀行に支払う手数料として発生することがあります。

表は、海外送金で発生する手数料の概要です。(詳細は「手数料について」参照。)

 

PayForexでは、②中継銀行手数料 と ③受取銀行手数料を合わせて「関係銀行手数料」と呼んでいますが、ややこしいのは、これらの手数料は常に発生するわけではなく、海外の銀行によって徴収される金額もまちまちなことです。数百円から1千数百円、または数千円程度かかる場合もあります。中には1万円近くかかったケースも!

 

この「関係銀行手数料」は、送金資金から差し引かれて受取銀行口座に振り込まれます。つまり、振込み後の金額をみて初めて、関係銀行手数料がいくらだったのかわかるのです。ゼロの場合もあれば、1万円も差し引かれていてビックリ!なんてこともあるかもしれません。

 

「いやいや、決まった金額で確実に着金しないと困る!」
「手数料は全て送金する側で負担するようにしたい」

 

という方は、PayForexの「着金額指定サービス」をご検討ください。
1回の送金につき一律2,500円(円貨払い、両替不要)を負担すれば、2,500円を超えて発生した手数料分をPayForexが負担するサービスです。
(※送金先により利用できないケースもあります。)

 

関係銀行手数料については、事前に受け取る側とよく相談し認識を合わせることが大切です。送金目的や相手の事情に合わせて最適な方法を検討してくださいね!

 

(不定期更新)